MINPAKU COLUMN
予約が入る民泊のインテリアのコツ|写真映えする内装づくり入門
民泊で予約を増やしたいなら、まず力を入れたいのが「インテリア(部屋の内装)」です。なぜなら、宿を探している人がいちばん最初に見るのは写真だからです。同じ立地・同じ広さでも、写真の印象ひとつで「ここに泊まりたい」と思ってもらえるかどうかが大きく変わります。
この記事では、特別なセンスや高い家具がなくても実践できる、写真映えする内装づくりのコツを初心者向けにまとめました。「インテリアって難しそう」と感じている方こそ、最後まで読んでみてください。
結論:大切なのは「統一感」と「明るさ」
おしゃれな部屋づくりと聞くと、デザインの知識が必要だと思いがちですが、実はそうではありません。ゲストに選ばれる部屋に共通しているのは、次の2つだけです。
- 色や雰囲気に統一感がある
- 写真にしたときに明るく見える
この2点を意識するだけで、素人っぽさがぐっと減り、「ちゃんとしている宿」という印象になります。逆に、家具やインテリア小物がバラバラだと、どんなに高い物を置いても写真がごちゃごちゃして見えてしまいます。
コツ1:色は「3色まで」にしぼる
部屋に使う色が多いほど、写真は散らかった印象になります。おすすめは、使う色を3色くらいにしぼること。
たとえば、
- ベースの色(壁・床):白やベージュなど明るい色
- 家具の色:木のブラウンやグレー
- アクセントの色:クッションや小物で1色だけ足す
このように決めておくと、買い物のときに迷いません。「この色は3色の中に入る?」と考えるだけで、部屋全体がまとまっていきます。色選びに自信がない方は、白やベージュを中心にすると失敗しにくく、どんな人にも好まれやすい雰囲気になります。
コツ2:照明を足して「明るい部屋」に見せる
写真映えする部屋の多くは、とにかく明るいです。暗い部屋は実物以上に古く、狭く見えてしまいます。
天井のシーリングライトだけだと光が一方向になりがちなので、
- フロアランプ(床に置く照明)
- テーブルランプ(机に置く小さな照明)
などを足してみてください。光の出どころが増えるだけで、部屋が一気にあたたかく、雰囲気のある空間に見えます。昼間に撮影するときも、カーテンを開けて自然光をたっぷり入れると、それだけで明るく好印象な写真になります。
コツ3:「生活感」を消す
ゲストが見たいのは、すっきりと片づいた非日常の空間です。次のような生活感の出やすいものは、写真に写らないように工夫しましょう。
- 配線コードやリモコン
- 洗剤・掃除用具などの日用品
- 説明書やチラシなどの紙類
コードはまとめて隠す、こまごましたものはカゴや収納ボックスにしまう。たったこれだけで、写真の印象は見違えます。お金をかけずにできる、いちばん効果の高いコツのひとつです。
コツ4:小物で「泊まりたくなる場面」を作る
家具だけの部屋より、ちょっとした小物がある部屋のほうが、ゲストは滞在をイメージしやすくなります。
- ベッドサイドに観葉植物を1つ
- ソファに色をそろえたクッションを2つ
- テーブルに小さな花やキャンドル
高価なものは必要ありません。100円ショップや量販店のアイテムでも十分です。「この部屋でこう過ごしたい」と想像できる場面を作ってあげることが、予約につながる写真の決め手になります。
コツ5:撮る前に「主役の1枚」を決める
最後は写真の撮り方です。物件ページのいちばん上に出す「主役の1枚」をどこにするか、先に決めておきましょう。多くの場合、リビングか、清潔感のあるベッドまわりが主役になります。
その1枚をいちばんきれいに見せられるよう、片づけ・照明・小物を集中させます。すべての部屋を完璧にするより、まず1枚を磨くほうが、初心者には現実的で効果も出やすい方法です。
まとめ:特別なセンスより、基本の積み重ね
予約が入る民泊のインテリアは、デザインの才能ではなく、
- 色を3色までにしぼる
- 照明を足して明るくする
- 生活感を消す
- 小物で過ごす場面を作る
- 主役の1枚を磨く
という基本の積み重ねでつくれます。どれも今日から始められることばかりです。まずはお部屋を見渡して、できそうなものから1つずつ試してみてください。
なお、内装を整えても予約や成果の出方には立地・価格・季節などさまざまな要因があり、結果には個人差があります。収益を保証するものではありませんので、できる工夫を一つずつ重ねていく気持ちで取り組んでみてください。
「何から準備すればいいの?」という方へ
「インテリアの前に、そもそも民泊って何を準備すればいいの?」と迷っている方も多いはずです。
そんな方のために、**「民泊を始める前にチェックすべき10項目(無料スターターガイドPDF)」**をご用意しました。映画コメンテーターの有村昆さんが、ビジネス知識ゼロから民泊に挑戦した実体験をもとに、初心者がつまずきやすいポイントをやさしくまとめた一冊です。
下記の公式LINEに登録するだけで、どなたでも無料で受け取れます。これから民泊を始めたい方は、ぜひ最初の一歩のチェックリストとしてお役立てください。
▶ 公式LINEに登録して、無料スターターガイドPDFを受け取る